５月28日（木）午後1時から、当センター3階会議室において「令和2年度四日市市シルバー人材センター定時総会」並びに「会員互助会定期総会」を開催しました。

今年は新型コロナウイルス感染防止のため、「委任状、議決権行使書」を利用し、理事・監事および会員互助会役員の方を中心とした少人数での開催となりました。委任状を提出していただいた方は883人、議決権を行使していただいた方180人合計1,063人の出欠票を事前にいただきました。会員の皆様のご協力に感謝いたします。

　総会は、石川良三理事長より新型コロナウイルスを克服した社会への展望をしっかり持ち、会員の皆様と一緒に乗り越えていきたいと挨拶の後、議事に入り、令和元年度決算報告、役員（監事）の選任について審議され承認されました。次に、令和元年度事業報告、令和２年度事業計画及び収支予算について事務局より報告しました。

続いて、会員互助会総会が開催され、令和元年度活動報告、会計報告、監査報告と、令和２年度の活動計画、予算、会員互助会慶弔給付規程の一部改正について審議され、すべて承認されました。

　コロナウイルス感染者を出すことなく、高齢者が地域社会の維持発展に貢献し、会員が充実した時間をもてるよう、今後とも一層努めてまいります。