６月４日、午後１時から当センター３階会議室において「令和３年度四日市市シルバー人材センター定時総会」並びに「会員互助会定期総会」を開催しました。今年もコロナ禍における感染防止のため、「委任状、議決権行使書」を利用しての少人数での開催となりました。委任状773人、議決権行使197人合計970人の出欠票を事前にいただき、ご協力に感謝いたします。

　総会は、石川理事長よりコロナウイルスの感染者が関係者に広がらないよう、また収束後は、これまで以上に高年齢者の積極的な社会参加に取り組みたいと挨拶の後、議事に入り令和２年度決算報告、定款の変更、役員（理事・監事）の選任について審議され、承認されました。

　続いて、会員互助会の総会が開催され、堤会長よりワクチン接種が始まったので、感染対策をとりながら、計画した行事を実行していきたいと挨拶があり、令和２年度活動報告、会計報告、監査報告と令和３年度の活動計画、予算、役員の選出について審議され、すべて承認されました。